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日本共産党東村山市議会議員


by watanabe-minoru

4.7久米川駅南口演説会

4月7日(日)に開催した、久米川駅南口での演説会で訴えた内容は以下のとおりです。

 私は前回の選挙で議会に送り出していただき、東村山で子育てをする父親のひとりとして、安心して子どもを産み・育てられる東村山にしたい、子どもが生まれても安心して働き続けられる東村山にしたいという想いで、4年間全力で取り組んできました。

 特に力を入れてきたのは保育園の問題です。4年間、毎回の議会で認可保育園の増設などを求めてきました。 

東村山市は「子育てするなら東村山」のスローガンを掲げていますが、認可保育園は6年間作らず、そればかりか子どもや保護者が不安を抱えていてもほとんど耳を貸さずに、二か所の公立保育園を無くして民間に移管してしまいました。希望する保育園に入れなかった子どもは385人に上っています。2歳までの小規模保育園ばかり作って、3歳からの受け入れは先知らん顔。「保育園に入れずに育休を1年延長した」「小規模保育園を卒園しても次の保育園が見つからずに困っている」という声も上がっています。

児童クラブも足りていません。保育料や教育費の負担は重く、子どもにかける予算は多摩26市の中で19位、小中学校の運営のための予算は多摩26市で最下位です。清瀬や東大和、武蔵村山で実施している子どもの均等割の軽減を求めた際、市長は「子どもだって病気になり病院に行くから」と軽減をしようとしていません。

これのどこが「子育てするなら東村山」なんでしょうか。

 私 渡辺みのるを2期目も議会に送っていいただき、本当の意味で「子育てするなら…」といえる東村山にするために、認可保育園や児童クラブを増設させ、子育て家庭の経済的な負担を軽減させるという仕事をさせていただきたいと思います。ご一緒に「子育てするなら東村山」をホンモノにしようではありませんか。

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 高すぎる国民健康保険税や介護保険料、増やさない特養ホーム、デコボコの生活道路、老朽化した公共施設や公園の遊具、市民には予算がないと言っておきながら憩いの家問題のように一部の事業者のために税金を使ったり、お金をため込んだことを自慢するような今の市政もそれを評価するような議会も変えなければなりません。

市民の願いに耳を傾け、市民のくらしを良くするために税金を使う市政を、ご一緒につくろうではありませんか。そのためにも、私 渡辺みのるを再び市議会に押し上げていただき、日本共産党市議団を3人から5人へと大きく増やしていただきますようお願いいたします。

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 東村山市政を変える一歩をご一緒に踏み出そうではありませんか。



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by watanabe-minoru | 2019-04-09 21:46 | 活動