乗り換えバス停設置に向けて、バス会社と交渉
2016年 11月 20日
11月18日、尾崎あや子都議と恩多町の方と一緒に西武バスと銀河鉄道に伺い、西武バスの「向台」停留所付近に銀河鉄道「外環外回り」のバス停を設置するために、前向きな協議を行うように申し入れをしました。
恩多町住民などから「乗り換えができるようにしてほしい」との要望を以前からいただいていました。
銀河鉄道の山本社長は「私たちも必要だと考えている」「数年前にも、西武バスに要請した」「住民の声を集めて、西武バスにもメリットがあることを示してほしい」との回答。
西武バスの担当者も「過去の経緯はわからないが、協議には応じる」「利用客が増えるのであれば検討する」と回答。
乗り換えができるようになり利便性が高まれば、利用客もおのずと増えるのではないでしょうか。
高齢化が進むなか、地域交通の利便性向上と交通不便地域の解消は喫緊の課題です。
地域のみなさんの声を届け「移動の自由」を保証するために、実現に向けて取り組んでいきます。
by watanabe-minoru
| 2016-11-20 17:42