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日本共産党東村山市議会議員


by watanabe-minoru
7月21日は参議院選挙投票日です。

年金、消費税、子育て、教育、学費、平和、憲法、介護、働き方、などなど…
私たちの生活を左右するのが政治です。

今、「生活が苦しい」「将来に不安がある」など、少しでも感じている方はぜひ投票に行ってください!

政治を変える力は政治家にあるのではありません。私たち一人ひとりが握っています。

選挙は政治を大きく変える大事な機会です。

「選挙に行っても何も変わらない」「だれがやっても同じ」「選挙はよくわからない」など思っている方も、一度共産党の施策を読んでください!↓

吉良よし子さんの動画もご覧ください!↓

#日本共産党 は「みなさんと一緒に政治を変えること」を政策の中心においています。

日本共産党を大きく伸ばせば、政治を変えることができます。

東京選挙区では #吉良よし子 さんを国会に送ってください。

今まで投票に行ったことがない人や行くつもりがない人が投票に行けば、必ず政治は変わります。

政治も法律も、困っている人や弱い立場の人のためにあります。

当たり前の政治を実現するために、ご一緒に声をあげましょう!

# by watanabe-minoru | 2019-07-19 12:13 | 参議院選挙

渡辺みのるの政策④

〜まちづくり編〜

1.生活道路の修繕や改良の予算を増額させ、修繕計画を作らせます。
東村山市は、生活道路の修繕や改良よりも都市計画道路の整備を優先しています。
デコボコの生活道路や狭い道路などで「歩くのが怖い」という声があがっています。生活道路の修繕や改良を優先させ、予算増額を目指します。修繕計画を策定させて計画的な修繕をさせます。
都市計画道路については、市民を巻き込んで議論をして必要かどうかを徹底的に検証させます。不要な計画は見直しをさせます。

2.公共交通の整備を進めます。
日本共産党市議団は、市民の皆さんと運動を進め、コミュニティバスの新規路線の運行など、公共交通の整備を進めてきました。
病院や市役所に行くのが大変な地域や、コミュニティバスが通れない地域が残っています。
コミュニティバスにこだわらずに、コミュニティタクシーやオンデマンド交通などあらゆる選択肢を検討して、安心して出かけられる東村山を目指します。

3.連続立体交差事業に関して
東村山駅周辺の連続立体交差は、踏切渋滞の解消や東西の分断を解消するために有効だと考えています。
今後、連続立体交差に名を借りた再開発事業に、巨額の税金を投入するようなことがあれば、見直しをさせていきます。
事業でうまれる高架下の活用に関しては、鉄道事業者と協議をすすめ市民とともに活用方法を検討させます。
高架下を活用してスケートボードパークやフットサルコートなど、アクティブスポーツを楽しめる施設設置も検討させます。

4.緑の保全
年々減少し続ける緑を守るために、積極的に公有地化をするなど将来に渡って緑を保全できるように働きかけていきます。
保存樹木の管理に対しての市の責任を明確にし、保存可能な水準の補助金を支給するなど、地権者の負担軽減を目指します。

5.文化の保護と発信
ほとんどなくなってしまった歴史的建造物を後世に残すために、市が責任を持って関与するように働きかけます。
市民が文化に触れ発信ができるように、文化施設を充実させます。

6.無秩序な開発をやめさせ、統一感のあるまちづくりを進めます。
農地などが宅地に転用され、中小規模の乱開発とも言える開発が相次いでいます。統一感と秩序あるまちづくりのために、市が責任を持って関与できる制度づくりを進めさせます。


# by watanabe-minoru | 2019-04-18 16:49 | 政策

渡辺みのるの政策③




〜高齢化社会に向けて〜

少子高齢化社会と言われていますが、子どもが少なくなっているのは政治にも大きな責任があります。ブラックな働き方や子育てへの支援、保育園など、政治が関われる問題も多くあります。
政治を変えることで、子どもを産みやすい環境整備を目指すことに取り組みながら、お年寄りのみなさんも住みやすいまちづくりを目指します。

1.国民健康保険税の引き下げを目指します。
東村山の国保税の負担率(収入に占める負担割合)は15%を超えています。負担は限界を超えています。今でも高い国保税ですが、東村山市や自民党・公明党は8年かけて4人世帯で約9万円の値上げする計画を進めています。
値上げ計画をやめさせ、引き下げを目指します。

2.介護保険料の引き下げと特別養護老人ホームの増設を目指します。
介護保険の基金だけで16億円になっています。介護保険料の引き下げはできます。
特別養護老人ホームの待機者は1000人を超えています。今の市長は「特養ホームは十分あるので作らない」と言っています。待機者を減らすために特養ホームの増設を目指します。
「保険あって、介護なし」と言われる介護保険を使いやすく、サービスの充実を目指します。軽度者の介護外しを許しません。

3.健康寿命の延伸に向けて努力します。
公園への健康遊具の設置。地域コミュニティの充実で地域でいきいきと住み続けられるまちづくりを目指します。
がん検診や特定健診などの負担を軽減し、内容を充実させて病気の早期発見・早期治療ができる環境づくりを目指します。

# by watanabe-minoru | 2019-04-17 15:57 | 政策

渡辺みのるの政策②

〜教育編〜

1.学校運営費の増額を目指します。
東村山の学校運営費は、子どもひとり当たり約7,700円。近隣の自治体は10,000円を超えています。多摩26市の中でも最下位です。運営予算が足りずに、音が狂ったピアノやガムテープで穴をふさいだ太鼓を使って授業をしています。
年度末にはコピー代も足りなくなり、印刷枚数を制限しています。
子どもたちのためにも、学校運営費の増額を目指します。

2.小中学校の全学年で35人学級を目指します。
東村山では35人以下学級は、小学校1・2年生と中学校1年生だけです。国や東京都に働きかけ、少人数学級を目指します。
教職員を増員させ、子ども一人ひとりに目配りができる学校教育を目指します。

3.中学校でも全員給食を目指します。
東村山の中学校では、デリバリー弁当と持参する弁当を選ぶ「選択制給食」を採用しています。中には、弁当を忘れたり家庭の事情などで菓子パンひとつで昼食を済ませている子どももいます。子どもたちが、小学校と同じような暖かい給食を食べられるよう、全員に提供する給食実施に向けて取り組みます。

4.小中学校体育館へのエアコン設置を目指します。
東京都が公立小中学校へのエアコン設置のための補助金を作りました。しかし、東村山は、エアコンをつけるかどうかを検討すらしていません。猛暑の中で体育の授業や部活動をしている子どもたちのために、体育館へのエアコン設置を目指します。

5.学校施設の改修を進めさせます。
小中学校の外壁などは改修しましたが、内部はボロボロのままです。トイレの洋式化も完了していません。段階的な建て替えなども含めた改修計画を策定させて、実施させるために取り組みます。

6.幼児教育の負担軽減を目指します。
10月からの幼児教育の無償化では、一部しか補助の対象になりません。市独自の補助などを検討させ、幼児教育の負担軽減を目指します。
国や都に働きかけ、完全な無償化の実現に向けて取り組みます。



# by watanabe-minoru | 2019-04-16 12:31 | 政策

渡辺みのるの政策①

〜子育て編〜

1.保育
5歳まで預かれる認可保育園を増設し、待機時ゼロを目指します。
東村山市は、5歳まで預かれる認可保育園を5年間作っていません。作っているのは2歳までしか預かれない小規模保育園ばかり。保護者のほとんどは5歳までおなし保育園に預けたいと希望しています。

児童クラブを増設し、保育内容の充実を目指します。
東村山市は、児童クラブも増やしていません。定員を大幅に超えて保育を行なっている児童クラブがいくつもあります。また、保育時間の延長をしていないまたで唯一の市です。保育時間の延長を目指します。長期休暇中の昼食の提供ができるように体制を整えさせます。

2.負担軽減
保育料・教育費・国保税などの負担軽減のための支援拡充を目指します。
10月から幼児教育・保育の“無償化”が実施されますが、「完全な無償化」ではありません。これまで保育料に含まれていた給食の副菜費は自己負担となります。幼稚園の保育料(授業料)は一部までしか補助の対象ではありません。
小中学校でかかる給食費や副教材費などの負担も重くなっています。国民健康保険の子どもにかかる保険税や教育費の負担軽減のための予算増額を目指します。
東村山市の児童福祉費(子育て支援などへの予算)は多摩26市で19位、小中学校の運営予算は最下位です。増額のために取り組んでいきます。

3.子どもたちがのびのびと遊べる公園整備
公園整備の予算を増額を目指します。
東村山の公園整備の予算は少なすぎます。市内の公園に設置されている遊具375基のうち、272基が「不良」状態であることがわかりました。修繕計画もできていません。修繕計画を作らせ、補修などの予算を増額させます。

計画的な公園設置ができるように取り組みます。
設置されている公園のほとんどは、住宅開発などで作られた「仲よし広場」です。入り口がひとつしかない、中で何をしているのかもわからないような公園がたくさんあります。広さや遊具もまちまちです。
市が主体的に計画性を持って公園を設置できるようにしていきます。


# by watanabe-minoru | 2019-04-15 12:44 | 政策